逗子葉山のピアノ&リトミック教室、音の葉です。こんにちは!
春からピアノを始めた生徒たちも、レッスンの段取りや何をしたらいいのかがわかるようになり、教室内も落ち着いて来ました。挨拶は? 出席シールは? 宿題は? どんなふうに弾けばや(特別に上手く弾けたときのみ)がもらえるのか、理解してきた様子。
そんななか、小1の男子。先日をもらったことがよっぽど嬉しかったらしく〝先生、絶対間違えないで弾くから、弾けたらじゃなくてくれない?〟と弾く前に交渉して来た。こう言われると、私も〝いいですよ〟と言わざるを得ない。そうして、彼は一度も間違えずに弾くことができました。先週は全然弾けなかったのに。今週は集中力も交渉術も立派です
一方、小3の女の子は、つっかえながらもなんとか弾き終えた曲について、私が〝最後まで弾けたじゃない!〟とほめると、彼女は少し考えて〝うん、でも今日はしないで。来週もっと練習して来るから。〟とを拒否。自分の演奏に納得いかなかったんですね。これも立派
小学生になれば、ただ○をもらうだけでなく、きちんと弾けるように練習することで成功体験を感じて、ピアノが楽しくなっていくんですね。みんな立派なピアニストです
逗子 葉山のピアノ教室では、幼児のためのプレピアノ、個人ピアノ、保育士のためのピアノ、大人のための趣味ピアノなど、1人1人のご希望に合わせたレッスンをしております。詳しくはこちらをご覧ください。