逗子葉山のピアノ&リトミック教室、音の葉です。こんにちは!
2020年初のブログ投稿。今年もよろしくお願いいたします。
最近、話題の駅ピアノ。知人の家に行くために降りた、小田急線新百合ヶ丘駅で開催されていました。
↑「パプリカ」を弾いていた母娘。ほのぼのとした雰囲気で、2人ともピアノ大好き、という気持ちが伝わってきました。
↑”50歳からピアノを始めました”という大学の先生。大人になってから始めたとは思えないような柔らかな音色で、ショパンの「ノクターンop9-no.2」を弾いていました。
ピアノの周りは、弾くために並んでいる人と聴く人でいっぱい。寒い日でしたが周囲には温かな雰囲気があふれていました。以前、品川駅で開催されていた駅ピアノが突然中止になって、やっぱりこういう文化は日本には育たないのかなあ、と残念に思っていましたが、新百合ヶ丘の駅ピアノは、上手に運営されていました。
そういえば、NHKのBSでは、駅ピアノの他に空港ピアノも放映されていますね。海外の空港では、日本ではあまり聴かない、弾かない曲を演奏する人が多くて選曲も興味深いです。お勉強的な演奏より、心からピアノを楽しんでいるっていう演奏が多いみたい。いつか、逗子、葉山にも駅ピアノが登場しますように。
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