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逗子葉山のピアノ&リトミック教室、音の葉です。こんにちは!
インターナショナルスクールや、アメリカンスクールに通う生徒さんが入会した際は、保護者の方に”ドレミはイタリア語なので、英語(CDE)で指導するようにしましょうか?” と確認します。日本で音楽教育を受けたお母様方は、”えっ、そうなんですか?”と驚く方が多いです。

↑上の画像は昨年のムジカノーヴァ誌の付録。とっても便利で多用させていただいています。

保護者の方はどちらがいいか判断できないことが多いので、バスティンやアルフレッド等のアメリカの教材を使って”♪ドレミファソ~CDEFG~” ”♪LINE、SPACE”と読めるようにレッスンを進めていきます。小さな生徒さんも、上手に使い分けながら両方覚えてくれます。皆、私より発音がいいから、歌っていてもとってもカッコよく聴こえます。将来コードネームを教える時もラクですね♡。
でも時々、どうしてCから始まるの?  CDEFGの次にHはないの?  と質問が・・・ドレミだったらこんな疑問を持たないはずなのに、私自身はわかっていても、これを未就学児に説明するのはちょっと難しい。ABCDEFG~の順に教えてあげた方がいいのでしょうか?  インターナショナルスクールの音楽の先生に質問してみたいです。

逗子 葉山のピアノ教室では、幼児のためのプレピアノ、個人ピアノ、保育士のためのピアノ、大人のための趣味ピアノなど、1人1人のご希望に合わせたレッスンをしております。詳しくはこちらをご覧ください。

逗子 葉山のピアノ&リトミック教室~音の葉~